警告マーク(!)が表示される場合の原因
チーム用予約ページの「詳細設定」で、メンバー一覧に警告マークが表示されることがあります。
警告マークが表示されているメンバーは、カレンダー連携やZoom/Webex連携をしていない、または連携が切れているため、再連携を行ってください。
30日間トークンが更新されない場合
約30日間、以下の「トークンが更新される操作」が行われず、Google Workspace連携/Microsoft365連携/Garoon連携のトークンが期限切れになった場合も、警告マーク(!)が表示されます。
- 予約ページにアクセスする
- 調整アポ画面に「Google/Microsoftアカウントでログイン」からログインする
- Google Workspace連携/Microsoft365連携/Garoon連携を解除し、再連携を行う
90日間トークンが更新されない場合
約90日間、以下の「トークンが更新される操作」が行われず、Zoom連携のトークンが期限切れになった場合も、警告マーク(!)が表示されます。
- 調整アポ経由でその社員のZoomアカウントを使用してZoomミーティングのURLを発行する
- Zoom連携を解除し、再連携を行う
カレンダーと連携していない・連携が切れている
調整アポ(予約受付型)を利用するには、参加者でGoogleカレンダー/Outlookカレンダー/Garoonとの連携が必要です。警告が出ている社員アカウントでカレンダーとの再連携を行ってください。
連携方法(個別認証:デフォルト)
- 警告が出ている社員アカウントで、「外部連携」を開きます。
- 「個人のアカウントで認証」の連携するカレンダーの「接続」ボタンを押して連携してください。再連携の場合は、「接続解除」で連携を解除してから「接続」をクリックします。
Garoon連携の場合は、「Garoonログイン名」を入力して保存すると「接続」ボタンが押せます。
連携方法(全体認証:全体認証をお申込みの場合)
- 調整アポの管理者アカウントで、「外部連携」を開きます。
-
「組織全体で認証(調整アポ用)」のGoogle Workspaceの「接続」ボタンを押し、必ず
特権管理者権限があるGoogle Workspaceのアカウントで連携してください。
再連携の場合は、「接続解除」で連携を解除してから「接続」をクリックします。
全体認証で連携しているが、一部社員で警告アイコンが出る場合
全体認証の場合、「調整アポの社員アカウントのご登録メールアドレス」と「連携しているGoogle Workspace上のメールアドレス」が一致している必要があります。
警告アイコンが出ている社員のメールアドレスを確認して、必要に応じて調整アポのアカウントに登録されているメールアドレスを変更してください。
Zoom/Webexと連携していない・連携が切れている
WEB会議でZoom/WebexのURLを発行するには、それぞれのサービスとの連携が必要です。警告が出ている社員アカウントで、「外部連携」にアクセスして、Zoom/Webex連携を行ってください。
ただし、参加ルールによっては、参加者全員がZoom/Webexと連携していなくても予約ページをご利用いただけます。
参加者の誰か1人以上が連携していればご利用できる参加ルール
- 全員参加
- さらに詳細な参加ルールで「必須参加者」に社員を追加している場合
参加者、または必須参加者のうち、誰か1人以上がZoom、Webexと連携が完了していると予約ページをご利用いただけます。
誰も連携が完了していない場合は、予約ページの設定保存ができません。
参加者全員が連携していないとご利用できない参加ルール
- 誰か1人が参加(一覧順)
- 誰か1人が参加(ランダム順)
- さらに詳細な参加ルールで「任意参加者」のみ社員を追加(「必須参加者」に社員を追加していない場合)
参加者、または任意参加者の全員がZoom、Webexと連携が完了していると予約ページをご利用いただけます。
全員が連携を完了していない場合は、予約ページの設定保存ができません。