Google Workspace連携の個別認証と全体認証の違い

Google Workspace連携は、個別認証と全体認証の2つの認証方法があります。
認証方法の違いと対応している機能について、ご説明します。

 

 

もくじ

個別認証・全体認証とは?
全体認証が対応している機能・非対応の機能

 

 

個別認証・全体認証とは?

個人認証(全ての機能を使いたい企業様向け)

調整アポ(RECEPTIONIST)の社員アカウントごとにGoogleカレンダーと連携する仕組みです。

全体認証(使える機能は制限されるが、一括でGoogle連携したい企業様向け)

調整アポ(RECEPTIONIST)の管理者アカウントで、Googleの特権管理者アカウントと1度連携するだけで、他の社員アカウントは自動で自分のGoogleカレンダーと連携できる仕組みです。
対応している機能・非対応の機能については、こちらをご確認ください。
Check調整アポの社員アカウントに登録されているメールアドレスと、Google Workspace上のメールアドレスが一致している必要があります。
 
 

全体認証が対応している機能・非対応の機能

 

対応している機能
・調整アポ予約受付型(予約ページ)の会議形態「Web会議」「その他」

 
非対応の機能
・調整アポ予約受付型(予約ページ)の会議形態「来訪」
複数人調整(3社間以上の日程調整)
調整アポ候補提案型(臨時予定の作成)
通常アポ ※受付システムご利用の場合のみ
 

 

Tips全体認証をお申込みした企業アカウントで、全体認証と個別認証の両方で連携した場合
・全体認証の認証情報は、調整アポ(予約受付型)で使用されます
・個別認証の認証情報は、通常アポ、調整アポ(候補提案型)で使用されます