【予約受付型】参加メンバーに警告マーク(!)が表示される
チーム用予約ページの設定で、メンバー一覧に警告マークが表示されることがあります。
カレンダー連携されていない、またはZoom/Webexと連携されていないため、再連携を行ってください。
CheckZoom/Webexとの再連携は、Web会議プラットフォームで「Zoom/Webex」を選択時のみ必要です。
CheckMicrosoft365連携について、予約ページを開き、参加者のトークンでカレンダー予定を取得する際に、アクセストークン更新が失敗し期限切れになった場合も警告マーク(!)が表示されます。
もくじ
カレンダーと連携していない
個人ごとに連携する方法
全体認証として管理者が連携する方法
Zoom、Webexと連携していない
参加者の誰か1人以上が連携していればご利用できる参加ルール
参加者全員が連携していないとご利用できない参加ルール
Zoom、Webexと連携する方法
カレンダーと連携していない
調整アポ(予約受付型)を利用するには、参加者が以下のカレンダーと連携していることが前提となります。
・Googleカレンダー
・Outlookカレンダー
・Garoonスケジュール
カレンダーと連携していないメンバーを参加者として追加する、または、もともと追加していた参加者が個別に連携を解除してしまった場合には、警告アイコンが表示されます。
この状態で予約ページは利用できませんので、カレンダーと連携する必要があります。
個人ごとに連携する方法
警告が出ている社員アカウントで、外部連携のページにアクセスして、この画面から連携をおこなってもらいます。
「個人のアカウントで認証」の項目に連携したいツールが表示されている場合、該当の「接続」ボタンを押して連携してください。
Tips Garoon連携の場合は、「Garoonログイン名」を入力して保存すると「接続」ボタンが押せます。
「個人のアカウントで認証」にGoogle Workspaceが表示されない場合
調整アポの組織アカウントとして、全体認証の設定になっています。
この場合は、調整アポの管理者アカウントでしか連携ができません。
以下の連携方法を調整アポの管理者アカウントに伝えて、Google Workspaceの連携を確認してもらってください。
全体認証として管理者が連携する方法
調整アポの管理者アカウントで、外部連携のページにアクセスして、この画面から連携をおこなってもらいます。
「組織全体で認証(調整アポ用)」の項目にGoogle Workspaceが表示されている場合、「接続」ボタンを押して、必ず特権管理者権限があるGoogle Workspaceのアカウントで連携してください。
全体認証で連携しているが、一部社員で警告アイコンが出る場合
全体認証の場合、調整アポのアカウントに登録されているメールアドレスと、連携しているGoogle Workspace上のメールアドレスが一致している必要があります。
Check メールアドレスが一致していないアカウントの場合、Google Workspaceと正常に連携ができません。
この場合は、警告アイコンが出ている社員のメールアドレスを確認して、必要に応じて調整アポのアカウントに登録されているメールアドレスを変更してください。
Zoom、Webexと連携していない
WEB会議で、Zoom、WebexのURLを発行するには、それぞれのサービスとの連携が必要です。
ただし、参加ルールによっては、参加者全員がZoom,Webexと連携していなくても、予約ページをご利用いただけます。
参加者の誰か1人以上が連携していればご利用できる参加ルール
・全員参加
・さらに詳細な参加ルールで「必須参加者」に社員を追加している場合
参加者、または必須参加者のうち、誰か1人以上がZoom、Webexと連携が完了していると予約ページをご利用いただけます。
誰も連携が完了していない場合は、予約ページの設定保存ができません。
参加者全員が連携していないとご利用できない参加ルール
・誰か1人が参加(一覧順)
・誰か1人が参加(ランダム順)
・さらに詳細な参加ルールで「任意参加者」のみ社員を追加(「必須参加者」に社員を追加していない場合)
参加者、または任意参加者の全員がZoom、Webexと連携が完了していると予約ページをご利用いただけます。
全員が連携を完了していない場合は、予約ページの設定保存ができません。
連携していないメンバーを参加者として追加する、または、もともと追加していた参加者が個別に連携を解除してしまった場合には、警告アイコンが表示されます。
この状態で予約ページは利用できませんので、Zoom、Webexと連携する必要があります。
Zoom、Webexと連携する方法
警告が出ている社員アカウントで、外部連携のページにアクセスして、この画面から連携をおこなってもらいます。